四十肩、五十肩 寝ている時の痛みの対処法
こんにちは!岡本です!
今回は四十肩、五十肩の寝るときの痛みの対処法について書きたいと思います。
四十肩や五十肩は、肩関節周囲炎といい肩関節周囲の筋肉や腱、関節包という関節を包んでいる袋が炎症を起こしてしまい痛みや動きの制限が起こる状態を言います。原因ははっきりしない事がありますが多くは加齢によるものと言われています。
症状は主に肩の動作時の痛みで、特に腕を真横にあげようとすると強い痛みがでることが多くあります。
ここからが今回の本題です!
ブログの題名にもありますが、四十肩 五十肩でお悩みの方の中に動かした時だけでなく、夜布団に入ると痛みが強くなるという相談を受けることがあります。
肩に炎症が起きていて動かすと痛むのはわかるけれど、安静にしているのに痛みが強くなるのは何故と感じるかと思いますが、これは「夜間痛」という肩関節周囲炎の症状のひとつです。
夜間痛の原因として言われているのが仰向けで寝た時の肩甲骨の角度です。
上から見ると肩甲骨は真横ではなく八の字になっており腕はやや前方に角度がついた状態にあります。
仰向けに寝た時、この角度の分ベッドと肩に隙間ができます。すると腕の重みで肩関節が下(後面)に引っ張られて炎症を起こした部分を刺激、痛みが出るという仕組みです。
これを改善する方法はシンプルで、肩とベッドとの隙間にタオルやクッションを入れて隙間を埋めてあげます。すると肩関節の引っ張りがなくなり痛みを和らげることができます!
身近にお困りの方がいましたら、是非アドバイスしてあげてくださいね!
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